
データベースを実際に使うにはどうしたら良いのか、解説して行きましょう。
会員サイトにログイン
会員の申し込みをされると担当者からパスワードが送られて来ます。
お手元にご自身の登録メールアドレスとこのパスワードをご用意ください。
「会員サイト」にいくと最初にログイン画面が表示されます。
ここに登録メールアドレスとパスワードを入れてください。携帯やパソコンにパスワードを保存しておくと、再びログインしたい時に便利です。
ログインできたら、ページの上の方に「ようこそ○○さん」とお名前が表示されます。ログアウトするときはすぐ右にある「ログアウト」をクリックしてください。
ページにはご自分のアカウントの状態が表示されます。会員は1年間という期間がありますので、会員期間が終わる日にちが下に書かれています。
データベースを使う
ログインできたら早速データベースを使いましょう。携帯でしたら右上の三本線をクリックするとメニューが出て来ます。そこから「データベース」を選んでください。
出てきた窓にパスワードを入力
データベースに行くと再びパスワードの請求があります。
ここに「データベースのパスワード」を入れてください。
*会員サイトのパスワードとは別です。お間違えのないようお願いいたします。
はい!もう使えます。検索したい言葉を入れましょう
例えば、「じんきょ」を入れてみます。ひらがなでも漢字でも検索できます。
「じんきょ」が入っている資料が呼び出されます。いくつかあると下にスクロールしないと見ることができません。
フォーラムに参加する
会員サイトには「フォーラム」があります。いわば、掲示板です。
大きなテーマは3つに分かれています。
- データベースそのもに関する質問
- データに関する質問
- 症例研究
自分が読みたい・質問したいテーマのフォーラムに入って、同じような疑問を持った人がいるのか、探してみましょう。
トピックを作る(質問する)
質問がある方は「トピック」を作ってみてください。
お名前は公開されますので、実名は嫌だと思う方はニックネームで構いません。メニューにある「プロフィール」をクリックすると、自分のニックネームやサイトで表示される名前を選ぶことができます。自分のアバター(写真や絵)を登録することも可能です。
メールアドレスは非公開ですので、連絡の取れる正しいメールアドレスの記入をお願いいたします。
パソコンでクッキーを受け入れる設定になっていれば、このアカウント名とメールアドレスは記録されるので毎回記入する必要はありません。
「トピック」がひとつの質問となり、それに誰かが「返信」して答えてくれるかもしれません。
もちろん、誰かの質問にあなたが「返信」して答えることも可能です。
こうしてディスカッションして行くことで、病症データベースがさらに育っていくと考えています。
*ひとつの「トピック」で違う質問を展開するのは混乱します。新たな質問・疑問が出た時は、新しい「トピック」を立て、そちらで展開するようにしましょう。
*様々な意見を交わせたら良いと思っていますが、攻撃的・誹謗中傷は望みません。常軌を逸した場合は、管理者の権限でアカウントを削除することもありますのでご了承ください。