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このデータベースがどう良いのか考えてみる


このデータベース、
何が良いのか?
考えて見ます。

病症データベースって、結局なに?

これは、

「経絡治療原論」
「鍼灸重宝記」
そして先生・先輩諸氏の「口伝」

からポイントを拾ってきたものです。

すなわち、それぞれの本に書かれている内容を表にしたもの

そして知りたい内容がどの本にどう書かれていたのか?を検索できるシステムです。

勉強を始めた方たちに特に使って欲しい!

経絡治療をやりたい!
と思って始めた頃、

勉強することは山のようで結局どこからやっていいかわからない、という情けない状態であったわけです。

切羽詰まってやらなければならないのは
経絡の変動による病症。

これはどの経絡の変動だとされているんだっけ?

と丸覚えしようとしている自分にはなかなか大変な作業でした。

そういう時、

どの本のどこにかいってあったっけか!!
とあちこちの本をひっくり返して見るわけです。

いずれ見つかります。
見つからない時もあります。

それの繰り返しで覚えていくものも多いだろうと思ってはいますが、

「辞書みたいに引けたら、すぐにわかるのに!」

と思っていました。

それが実現したのがコレ!
このデータベースです。

ベテランの鍼灸師の方には必要ないかもな、と思います。
もう知ってることだったりしますから。
でも始めたばかりの人には、

「この症状、どう考えたらいいの!?」
「こういう時、どの経穴が良いとされてたっけ!?」

と臨床で焦るような時に
サクッと資料を引っ張ってこれる!

本当にありがたいです。

これを使ったら、
苦労しないから覚えない。かもしれません。
でも時間のセーブにはなります。
それは保証できます。

そう思っている、近藤です。(病症班のペーペーです)

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